勅撰和歌集と百人一首

百人一首は、21ある勅撰和歌集の中の、10の和歌集から撰ばれています。


藤原定家が撰者のひとりとなった勅撰和歌集
新古今集」からは、14首
「新勅撰集」からは、4首が、百人一首に採られています。


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勅撰和歌集二十一代集*

1 古今和歌集百人一首に 24首入ってます
2 後撰和歌集 ~ 7首
3 拾遺和歌集 ~ 11首
4 後拾遺和歌集 ~ 14首
5 金葉和歌集 ~5首
6 詞花和歌集 ~ 5首
7 千載和歌集 ~ 15首
8 新古今和歌集 ~ 14首

古今集から新古今集までの勅撰和歌集(1~8)が「八代集



20番歌(元良親王)は、後撰集拾遺集に重出。
55番歌(公任)は、
 拾遺集では「滝の糸は」
 千載集では「滝の音は」とあるため
千載集からの選出とする。
注おわり



以降の勅撰和歌集(9~21)は「十三代集」と呼ばれます。

9 新勅撰和歌集百人一首に4首
10 新後撰和歌集百人一首に2首


11 続古今集
12 続拾遺集
13 新続撰集
14 玉葉
15 続千載集
16 続後拾遺集
17 風雅集
18 新千載集
19 新拾遺集
20 新後拾遺集
21 新続古今集
(22) 新葉和歌集(準勅撰集)


1467年~1477年、応仁の乱により都が焼かれ、和歌が収められた多くの書物も失われました。

そして、室町時代以降は勅撰和歌集は作られなくなりました。

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平安時代鎌倉時代
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室町時代 十三代集の9〜13
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